釣れない現場から実況中継のヒロさん

ブログも続いているけど、ここのところ主戦場はyoutube

釣りに行けないときに見て癒やされていた。

出会いは2011年。彼が香港駐在のときに、彼のブログをみて知り合った。当時はまだ、香港ターポン時代の前で、釣り堀やら深セン遠征をともに楽しんだ仲間。

せっかく知り合ったのだけど、彼の地でご一緒できたのは1年にも足らない期間ではあったが連絡を取り合って、香港やら、日本にお互い出張があるときにあっていた。

先週、キビレゲームに参加されて数年ぶりの再会を果たせたのは良かったのだけれど、いかんせん、キビレが出てくれなかった。

平日の間彼のやる気を煽って煽って、今週も東京フラットへ。

前回鈴木さんが開拓したポイントには、直近数匹の実績があるのでそこに立ってもらう。

僕は少し離れて、でも、つれたらすぐに取材にいく体でスタンバイ、、、

で釣り始めようとフライラインをリールからジーコジーコひっぱっていたら。

「キタッ!」と聞こえてくる。

ほぼ一投で仕留められた。

やった!ミッション完遂!

携帯で取った写真はなぜか渋い表情されていたが、やはり最初に撮った写真には笑顔が。

彼が香港を去ったのがもう10年も前。最後に一緒に行ったときは、skygazerをつられたのだけれども、これには笑い話がある。この記事の写真を見てほしい。彼のスカイゲーザーを持つ左手に白いものが、、、わはは。結構長いこと笑い話だったけど、今日はキビレでビシッと決まった。

10年を超えてまだつながっている毛鉤仲間に感謝。

おしまい。

RX100M5A, Photomatix Pro, Topaz Studio

HDR from 3 images, Handheld

コメントを残す