週末の気温の変化は強烈だった。今朝は20度を切り、かつ強烈なナライの風吹く香港国境地帯だった。あちらは深セン。この立ち位置から先は国境禁区だ。
気温は18度で、風速は10mはある感じでえらく冷たい。水面はところどころウサギが飛んでる。体感は15度前後。
ということで、今シーズンも終わりが近づいてきたことを思わざるを得ない。
ターポンは顎がもろいのでグリップは撮影に使わないほうがよい。それで、orvisのラインバスケットに水を張って魚をキープしながらの手持ち撮影をしている。水面が遠い場合が多いので、小さな水汲みバケツも夏以降装備。
いつもの定点はフライでいけるが、ここの所のターポンたまりは定点でないところだ、背後に土手が迫りフライロッド振りにくい場所なのだ、かつ足元は雑草だらけ。ラインバスケットも必要なので久々のwilliam joseph出動。
で、行ってみると、風が強くて、寒すぎて、釣りにならず、2時間で撤退。ビールも飲む気にならないで直帰。ああ、寒っ!
今日は従うことにする。
おしまい。
E-P1 MZD 17MM F2.8 AE BKT HDRI