キビレ不調で癒やしの救世主

7月に入って以降キビレは渋くなっている。理由は色々あるけれど、群れが通っていないことは確か。東京フラットに通っている潮水毛鉤仲間たちも苦戦を強いられている。

なので、ヘッジと言うと大げさだけど、朝錬と多摩川河口のダブルヘッダーを組んでみた。普段は週末2日出るけれど一日仕事でタイミングを失ったのとやや疲れ気味だったので1日に無理くり押し込む。

タイミングが奇しくも、鈴木さんとあった、彼も仕事が忙しそうでお疲れ気味。

二人の利害とタイミングが一致し出動。

相模湾の河口で日の出前からマズメのみ。

頭の中ではショゴの美しい紫色みられないかぁという助平心満開。

行ってみたら、ベイトはおらず、ショゴもカマスも雰囲気無し。

表層、中層を諦めて底近くを引っ張ったら、底から飛び上がってきた感じの魚が出てくれた。

25cmくらいのマゴチ。

サーフでマゴチとかヒラメとか狙ったことがない。船からは以前シーバス狙いのついでにポイントに入ってもらったことが何度かあるけど不発。

オカッパリでお目にかかれるとはびっくり嬉しかった。キビレ抜けてしまって不調の東京フラットゲームで弱っているところいやしてくれた。ありがとう!

おしまい。

RX100M5A, Photomatix Pro, Topaz Studio

HDR from 3 images, hand held

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