毛鉤師誕生

香港小物クラブとして、春にタナゴクエストをご一緒していた鈴木さん。タナゴクエストのほかには、すばの細道で油渣麺(ヤオチャーメン)を共に楽しんでいる。リンクは、彼の一押し英記の記事。

鈴木さんは釣りはというとほぼイカ専門家で恐らく香港にいる日本人では一番イカ釣りについては造詣が深いと思われる。

その鈴木さん香港でフライマンデビュー。

この過酷な香港フライ環境で仲間ができるのはうれしい。いばらの道を共に歩めるとは!

デビュー戦はニジカワムツ。

suzukiflyman_R

一投でデビュー戦終了。

あっさりと、フライ人としての最初の獲物をしとめられた。

は、、、はやっ!

普段はこの渓流ポイント一周で終わりなのだけれども、今回はデビュー戦なので2周して楽しむ。

フライロッドもって一日目にして、ロールキャストをマスター。

suzukiflyman2_R

勢いで、ターポンも行ってしまえということで次の日ターポンに出てみたけど、難しかった。
そもそも、3番のフローティングにチャーリー乗せるという強引なタックルになった上に、北風が強くて難しい条件の中集中力切らさずにキャストを続けられていた。

重いフライの難しいキャスティング、後ろの雑草、足元のラインの処理、風が吹くと途端に難しくなるキャスティング、不慣れな釣りにへとへとになりながらも、楽しんでもらえたよう。

でも、ターポンのアタリやファイトはいくつか楽しんでもらえた。

ガイドとしてターポン釣れなかったのは少し残念だけれども、フライ仲間が増えたのは心強いことこのうえなし!

お久にお目にかかったのでおまけ。

おしまい。

E-P1 MZD 17MM F2.8 AE BKT HDRI

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