Koh Nangyuan

地味な記事の後は目の覚めるような南の島の楽園よりお伝えします。コとはタイ語で島。ナンユアン島という、先日の島から小船で20分くらいの小島にやってまいりました。前日、タオ島に着く前に高速船が立ち寄ったのがこの島で、その釣り環境がとーってもよさそうに見えたので、タオ島の予定を切り上げさっさとこの小島にやってきた。ここはお勧めです。小島が3つ砂州でつながっており、真ん中の一番小さい島にレセプション、レストランがあり、残りの2つの島にはコテッジがあります。

昼前に到着するも、直射日光きつく、夕方までゆったり過ごす。ぎらぎらの日差しの下には恐れを知らない白人たちの姿があるばかり。

さあさあ日も下がり夕マヅメです。

ウルトラライトロッドでグラブ出動です。一発目のお客さまはイシミーバイ(カモンハタ)でした。今年一匹目の魚です。帰ってきたぞ!という感じですね。日も暮れ終了。

晩御飯を食べて、たった二杯で酔ってしまい、食後に桟橋をふらついているときに足をぶつけ親指のつめを三分の一飛ばしてしまい血まみれになってしまった。ふー。

朝です。といっても夜明けが7時前なのでゆっくりゆったりのはじまりです。

このコテッジがすみかでで、釣り場まで15秒って最高ですね。振り向くと、、、

そして、数投の後、、、

うりひゃーっ!最も愛してやまない、ちびガーラちゃん(パピヨちゃん、メッキちゃん)が遊んでくれました。25cmでもウルトラロッドはギンギンしなり、1000番のリールはドラグがうなりファイトも迫力満点です。大げさ過ぎ?小物遊びの真骨頂だと思うのは僕だけでしょうか。クワッ、クワッと怒っているので早々にお帰りいただきました。いやー、よかった。

ちょっとして、またイシミーバイ。

こんなセクシーな壊れた橋もあります。釣り人心にぐっと来ます。こんなの見ただけでわくわくしますね。

おっと!

コテッジの隣に建設中のお金持ち用ヴィラがあり、そこで作業している方たちが夕方あげているのを見て気はついてはいたのですが、日本の餌木ではだめでした(言い訳)。

つれなくて悔しいから、小さめ。この方たちがイカ釣り名人です。日泰友好のために日本の餌木をあげました。

しょうがないのでグラブに持ち替えてと、

grouper天国のようですね。岩ノ隙間からとび出してきたり、結構アグレッシブに追いかけてきます。去年の西表島ではフライではほとんど見切られてしまいました。

日も落ちかけておしまい。今回はガツガツしないで行くことにしたので投了。

少し角度を変えるとこうみえます。

おまけはセクシーな岩です。

おしまい。

4件のコメント

  1. どーも。ご無沙汰です。駿河湾の前に、忍野で教えてください!淡水の技を!
    今年もよろしくお願いします。

  2. お久しぶりです 覚えてますか?(笑)
    今年も、いっしょに船乗りましょう お願いします
    連絡してくれれば、駿河湾で待ってます

  3. おぉ、やっと冬眠から目覚めたかぁ!?
    今シーズンもよろしくです。で、OZのfly雑誌「FlyLife」の最新号にHawaiiが載ってました。被写体はラースではなく、ケビンでありました。いつ撮ったのやら……季刊だから仕方ないけど。
    Fiji・Xmas経由のHawaii便が就航してからというもの、クリスマス島にもオアフ島にもバブルで潤うOZがいっぱいです。唯一の救いは南半球ゆえ、時期が米国人とずれていることかなぁ。
    日本のバブルはもう勘弁ですが、浜ちゃんがバブルって私をハワイに連れてってね!

  4. 大明神さん!!
    冬眠から目覚めたつもりなんだったのですが、帰国した雪が降ったちょっと後で成田は零度でした。参りました。飛行機の経路が増えると、人口動態も変わるのですね。僕のバブルですか?うーん、がんばります。今シーズンもよろしくお願いします。

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