前回のキャスティングスクールで知り合ったRed Bull氏とハマでチーム結成。二人とも細身なので、私のプチビール腹については泳いで退治中(笑)、チーム名は「Mantis」。かまきりだったりシャコだったりする。今回はビッグワンの堀江キャプテンにお世話になった。
予約を取るとき船長、「え?フライのみで2人ですか?」と、前回第二海堡周りでのボイル期待でフライマン3人で丸一日東京湾を走り回って丸坊主だったため、このような声が出るも、大丈夫でした。ちゃんと保険がありました。さすがは堀江キャプテン。
ビッグワンだけにすぐに港外に出ると思いきや京浜運河にはいるではないですか。多摩川河口で最近ボイルしているとのことでいってみると、単発のボイルが少しあって、 小一時間で二人で6つ。完全につき物はおちました。先週のシークロでも、今回も61cmが取れました。もう一度この調子だと完全復活宣言します!
単発のボイルしている連中はおそらく「自分が一番だ!俺ってなんていけてるシーバス!」って思っているかどうかはしらないがぐるぐる回ってアグレッシブにベイトを食べているので元気が良くてパワーがあって面白い。
前回の記事で、黄色メインのデーシーバーが夏は有効か?なんておもってみたも、この日はいつもの「青、ハマデシーバー」でばっちりだった。やっぱり色なんて関係ないのかな、、、
そして第二海堡にいくもボイルはまったくなし、漁師も竿を出しているがつれている気配なしで南下。
大貫沖だろうか、コサバが群れでで顔を上げて泳いでる。25cmくらいでまだ単独にバラけるまでは少しかかるかんじで鳥が食うには大きすぎ、イワシと比べるとおいしくないからか、上下からの攻撃は皆無。ベイトを追いかけるでもなくただ顔上げてみんなで仲良く更新しているかんじ、結構広範囲でこの風景があった。
そこでRedBull卿が本領発揮!さすがは忍野族!繊細なつりにかけてはやはり洗練されている。忍野の仲間達とアジングできたえた技がきらりとひかり、コサバ4bite,2ゲット。その上アジも釣っちゃう始末。大雑把な釣りしかできないハマはても足もでず手持ちの小さめのフライを一回ひったくられたのみ。
余裕のRedbull卿、小サバトル中!
鳥山は一日かけてほとんど見ることができずシーバスの単発ボイルのほうが多かったが、たのしいチームマンティス活動開始であった。おしまい。
おまけ。東京湾の朝焼け。
お、つれました!saltsizeさん!!この記事saltsizeさん、きっと反応してくれると思ってました(笑)。つりながら、Redbull氏も、「今日のつり結構saltsizeだなぁ」って話してました、、、「デス・ベイト」、、、強そうだなぁ。
アジ良いなぁ~^^
SALTSIZEです。
ぼくは今週も、ショギングしてきます(笑
チーム名は、どうせなら『デス・ベイト』なんて如何ですか?(笑
ハード・コアな感じがステキでしょ?w