秋のカマス

数日後に台風が関東直撃するところで、日に日に風が強まっているなかでのボートフライ。

10年振りのボート操船。そう、今日は貸しボートだけど、ブラックプラチナ1日限定復活だ。エンジンは5馬力で起動ロープを引っ張るエンジン使ったことないので、起動するのに戸惑った。

香港にすべてのフライ道具があるために、いつも鈴木さんにおんぶに抱っこですべてお借りしている。パンデミックの影響がこんな形で釣りにも出ている。早く落ち着いてほしいと願うばかり。

貸しボートに着くと、海上は微風。

行けるじゃないか。最悪は出船見送りか海岸際限定海域でのゲームになるかと思いきや、限定なし。

こういう判断は、自然任せの釣りには付き物。受け入れる以外に釣り人には選択肢はない。釣り人ができることといえば、だめだとしても、とりあえず行ってみることしかない。

久しく現場から離れている身としては、ホントびびりびびりか、もしくはやや悲観的に、でられるかな、出られなかったら悲しいなと思いつつ行っているので、まずは出船できてホッとする。

うなばらに漕ぎい出てみれば久方の雲居にまがうおきつくろ富士

百人一首のパッチワーク。でも、そんな気分だった。

今回は、自力出船では初めての魚探付き。鈴木さん、手持ちの魚探を持ってきてくれた。持ち運びできる魚探をお持ちで、その性能に驚きかつ強烈な戦力増加を体感できた。

沖に出てみると手漕ぎのボートのなかに、地元の方々がおられる、鮮やかな操船さばきと、ポイント移動のシャープさから理解したのだが、こちらも、ソナーがあるので、5馬力ながら、イージス艦並の戦いができた。

釣りって、魚がいないとお話にならない。その魚がいるところに移動し続ける事ができるってすごいことだ。

ビジネスもしかり。魚つまり、商売の機会があるところに、行かないと商いができない。なので、正しい場所に行くことがキモ。

そのうえ、その正しいところに行って、ゲームに参加し続けて初めて魚を得ることができる。言うのは簡単だけれど、行うは本当に難しい。

そんなことを考えながらの今日の釣行。

釣果は上々。フライマンだけがカマス相手に、ルアーエサ釣りを差し置いて結果を出すという誇らしい場面を何度も作れた。

ただ、今日のこの条件での答えが得られたことで、この先通い続けるということにはならなさそう。答えがわからないから釣りは面白いから。

でもたまには、フライ圧勝という日も悪くない。

おしまい。

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