ヒラスズキ初見

河口でメッキ、セイゴ狙いで朝練。

丸腰の状態で鈴木さんにすべておんぶにだっこで出撃できている。この上なくありがたい。

夜明け前に到着予定が色々あって、夜明け前後に遅れてしまったので、気ばかり焦る。経験則からだと、メッキに限っては夜明け直後に釣れることは殆どないので、魚の方の都合は大丈夫と頭ではわかっている。時間的猶予は少し有る。

問題は、休日なので、朝マヅメ狙うにしろ、混んでいると釣りにならないのではという点で、いってみて、ホッとした。一番良いところにルアーマンが一人いただけだった。ほっと胸をなでおろす。

河口に突き出るコンクリートの堤防の形をしたお立ち台から、河口の外側へフライを流し込む。

日本でシーバス狙うのは10年ぶり。それも、今回はメッキが頭にあるので、外道とは言わないけれど、シーバスは2番目の副え。

日の出後数十分立って、食いがたつ時間がそう長くない期間あった。

小さいので、合わせや、魚掛けたあとのストリップが大きいと魚が手前に吹っ飛んでしまいバラすこともあり。

釣れたのは、ヒラセイゴ。ヒラスズキは憧れて久しいけれど、お目にかかるのは初めて。この単語は聞くとワクワクする。英語ではblackfin seabassというようだが、これはいただけない、このワクワク感が吹っ飛んでしまう。

ヒラ(セイゴ、鱸)というからこそ、体高の高さがイメージでき、そのイメージの中に大きな目があり、マルスズキより細かい鱗の印象が頭に浮かぶ。

ヒレグロ鱸?ワクワク感全く出ない。

言語が変わるとそれが運ぶイメージは時として全く別物になってしまう。ぼく的には、おにぎり、といって、あいてにハンバーグが届いてしまったくらい違う。

まぁ、一方言語が違っても、ああ、こんなにこの単語や表現を構成するロジックは一緒だなと思うこともしばしば。根っこは、人間の発想だからだ。

周りのルアーマンや餌釣り師は全く釣れている様子がない、捕食しているのは、ルアーの範疇にはない、小さなベイトなのだろう。ここに立っているフライマン二人だけが結果を出していた。

実は先日のメバル釣行のあと、近所でウルトラライトのルアーできないかと、釣具屋を巡ったのだけれども、手が出なかった。フライで釣ることのほうがいいことと、まぁ、今回はいいかと。

今回のパンデミック、物理的に道具取りにいけないことで悶々としているけれど、一方ビジネスでひどい目に合っている人もたくさんいる中、魚と遊べただけ良しとする。一方、例えばPCRテスト業者には、直近2年移動するごとにお金を落としている。業者も雨後の竹の子のように出てきている。

早く正常化してほしいけれど、パンデミック収まったあと、世界が元通りになるとは思えない。変化して、対応できたビジネスだけが生き残れていく残酷な世界はさらに厳しくなっていくとおもわれる。

フライフィッシングが趣味で良かった。鈴木さんにフライ釣りに連れて行ってもらえることで釣っている間は過酷な現実を忘れ魂が充電できている。

おしまい。

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