ターポンを探して真冬に出てみたら意外な役者がお出ましになった。
スカイゲーザー。
ターポンが表層に不在のなか、表層で活性の高い魚がいて、ターポンでないことはわかっていたけれども誰なのかわからなかった。
こんなに活性の高いスカイゲーザーは初めて見た。ドバッ!とでる。でトルクがある。
叉長は46cmだけど全長だと56㎝あった。
ターポンの領空にターポンがいないと活性が高いのか、ほかの魚があまり元気でなく、気の優しい魚だけど、たまに元気はつらつとなるのか、、、、など考えてしまう
ターポンより柔らかいアタリで、しかし、出るときは表層で派手にでてかつ、やり取りはターポンよりトルクがある。
そいつがskygazerだった。
これまで、スカイゲーザーたぶん一度しか釣ったことなかったので出方や魚の引き方などを比較することができなかったけれど二日連続で出てくれて活性が高かったので、今後認識しやすくなった。
こいつは叉長40㎝前後
おしまい。