久々にターポン釣行。
前回から三か月あいだが開いた。
三か月のギャップはやはりそれなりの対価がかかってしまう。
基本装備である、傘をわすれる
魚がフライに食いついてきたときの体の反応が遅くなるか、シャープさが低くなりフッキング率が下がる。
魚がいないときの不安感が通っている時より大きくなる。
6番に乗せているラインがフローティングなのか、インタミなのか忘れる。
てな感じで苦笑いしながらのキャスティングだった。
なんとか数匹遊んでくれたからよかった。
今回からカメラがRX100M5Aになったのでとれる絵が楽しみだった。
やっぱり違うな。
ディテールや、色彩、表現力がちがってきた。買ってよかった。
じつのところ、カメラの設定さえ夜景用でもってきて魚をかけた後であたふた設定を変えようとしている間にナチュラルリリースという間抜けな場面さえあった。
何事にもシャープさが欠けるとほんとダメだね。
おしまい。
RX100M5A, Photomatix6.0.3, Topaz Studio
HDR from 5 jpeg images ±4.0EV, Handheld