RX100M5Aを買ってみて、海外モデルの「扱い」の違い
9年使ったカメラからソニーの最新モデルの一つであるRX100M5Aを買ってみて些細なことだけど気づいておもしろいとおもったこと。
RX100M5A日本でプレス発表やブログなどで結構派手に取り扱われていて注目されていた。最近M6が出たけど、望遠もビデオも必要ないことと価格がそれなりだったため、素人の僕には不必要。
と思っていたところのRX100M5Aの発表だっただけに、買うことを即決めた。
一方、香港では公式発表なしに、いつ発売開始になるかの情報は存在しなかった。時間差リリースになるかもしれないのでよっぽど国内で買って転送業者を使って持ってこようかとも思っていた。
そうこうしていると香港ソニーのサイトで数日前に静かにRX100M5Aが掲載され始めた。
蓋を開けてみると日本も香港も同時発売開始。
香港で買うと、日本の消費税分だけ安く買える。
でも、扱いマイナーチェンジ程度でかつ本体のデザインも変えてないみたいなので、シール貼って対応していた!日本では、シール貼って対応はまぁ、ないな。
というのは冗談で、ちゃんと箱はM5Aのものだし、シリアルナンバーのところにもM5Aというパネルがはられている。
唯一ソフトウェアで違う点は、言語設定で日本語が選択肢にない。まぁ、そこはいいかな。
おしまい。