週末の国境際のターポンスポット、下げ潮をとりに満潮時にポイントにつくとフライマンがいるではないか。
足場が水没しているのと水が動いていないのでしばらく雑談。
英語で話しかけたら通じていないよう。お二人は普通語で会話されているので大陸から来たのか尋ねるとそうだと。
大陸側からわざわざフライで釣りしに香港に来るって情熱がないとできない。
フライボックスちら見すると、結構巻いている、ガーグラーが多くて、鯉科ならたいていいけるし、ストリーマーもあるし情報と情熱を持っているフライマンたちだ。
中国側にフライマンはたくさんいるの?との問に、いや少ないよ、1000から2000人くらい、と
もちろんフライ人口はもっといるのだろうけれど、だいたい把握しているフライマンがそのくらいいるとなるとそれはそれですごい。
WeChatのネットワーク見せてもらったけれどそれだけでも数十人いた。
中国のフライ盛り上がったらすごい事になりそうだ。
ちなみに会話は、グーグル翻訳で筆談。ブログに載せても良い?との問にいいよと。
僕のブログは、おそらくだけれども「活動中」というタイトルなので、要注意ブログ?としてブロックされているのだろう見られないことをつたえると、「問題なし!VPNあるし」。わはは。
日本のフライ現在盛り上がっているかどうかは離れているから不明。ただ、新規参入はあまりない印象をうけている、プレイヤーの年齢が上がっていっているきがする。
一方中国、こらすごいことになるかもしれないという気がした。日本のフライ業界の皆さん、大陸進出ですよ!
で三人で話していると、上流にあと二人フライマンが入ってきたではないか、ターポン国境際に5人のフライマン集結。
あとでわかったけれど、数日前にあったアメリカ人のフライマンで友人のスイス人を連れてきていた。
香港フライ、熱いぞ。
で、最初のフライ朋友なんだけど、濡れピーナッツをかじりながら、ビール飲みつつ、フライ参戦。ある意味正しいスタイルとも言える。
次あったら名前を聞こう。
おしまい。