一つ前の記事で登場したMad ScientistとMad Enthusiastの「ガサガサ」でご一緒していた時、一旦釣りはおいておいて、林村河に向かった。香港随一の清流域だ。
彼ら目線では釣り目線では見えていない世界が広がった。
ヨシノボリ、エビ、香港プレコ、そして、香港イモリ。香港イモリは固有種らしい。
彼らは香港の環境日本のものとは全然違って、丸一日川に浸かっていても退屈しないだろうとおっしゃっていた。
香港コブイモリ、学名では、Paramesotriton hongkongensis。
頭がごつくて、恐竜みたい。尻尾は上下にヒレのようにうすくなっていて、お腹の模様が美しい。日本のイモリのように大人しい感じでなく、洗練されていないゴツさに一瞬で惚れてしまった。
ホンコンプレコも新しかったけれども、もう香港イモリに首ったけ♡。
おしまい。
お久です!
TFFCCのウェブサイトの日本語化を進めていますが、「カンパチ」にハマさんのカンパチをリンクさせていただきました:)大いなるスイング、また一緒に釣りたいですね!
http://tokyoflyfishing.com/ja/fish-ja/fish-saltwater-ja/carangidae-ja/greater-amberjack-kanpachi-ja/
了解です!