たまには、涼しくはないけど、焦げるような日差しのない夜の潮水。
難しいんだよなぁ。
淡水フライ投入であの後も豆カサゴは釣れるには釣れるのだけどやはり味気ない。
そこで、岩だらけの浅瀬で勝負してみた。フローティングに重いビーズヘッドで殉死覚悟の攻め。
底をとった。
きたぜ!
手のひらサイズだけど、これはうれしい。
底を獲るリスクと引き換えに小気味よいプルプルが手に入った。
白状すると、こいつ本命じゃなかったけどうれしいので良しとする。
おしまい。
E-P1 MZD 17MM F2.8 AE BKT HDRI