夏至から2か月余り、日の出が6時台になっている。ターポンの活性が良いタイミングはまちまちで、今回は渋かった。
だからというわけではないがベイトに登場してもらう。
これまで干からびた死骸を見たことはあるけれど、生きているものが見られたのが初めての
手長エビ
これ、たくさんいるのだったら釣ってみたいけれど、護岸されている川でかつ、ストラクチャーがなく、浅瀬がないのでサイトで探すことができないのでそんなにたくさんいるように思われない。これは、コンジンテナガエビかなぁ。コバルトブルー色入っていて綺麗だった。
極楽ハゼ
こいつらもたくさんいる。
普通小魚は人影が近づくとさっさと逃げてしまうのだけれども、この手長エビは自ら水面に繰り返しあがってきたし、この極楽ハゼも手ですくえた。
最後についでにいつも全く注目を得られないテラピア。これの4,5ミリの幼魚をターポンは捕食しているのは確認されている。このサイズだとかわいいらしい。
登場願ったベイト達はみな手ですくった。警戒心低いときって時々あるのだ。
おしまい。
E-P1 MZD 17MM F2.8 AE BKT HDRI
あぁ… アメリカでのウハウハ釣りから帰ってきて、さっぱり釣れない香港・大埔。 こんな記事を読んでしまうと、「シーバス辞めてエビ釣りしようかな〜✨」と心が動いてしまいます。 大好きなエビをお腹いっぱい食べたい…
エビ釣りありかもしれません、レバーかってやってみましょうか。新たな世界が広がるかも知れません。釣っている人は皆無なのでパラダイスかもしれませんぜ!
ナマジです
テナガと聞いてバイトしました。香港テナガもいるんですね。
ブルーが目についたという情報からは、テナガエビ属最大種オニテナガエビが連想されました。英語の流通名でブルーロブスターとか呼ばれてます。シュリンプのはずですがバカでかいのでロブスター呼ばわりです。養殖もされてて台湾とかのテナガエビ釣り堀のテナガはこいつです。コンジンはもっとハサミが「いかつい」感じかなとおもいました。
写真を見てのわたしの印象としては、第1候補THEテナガエビ、第2候補オニテナガエビの小さめ、第3その他日本ではあまり知られてない種、という感じです。実物見てみたいところです。生息地的にはテナガエビとするには南過ぎるような気もするのですが、見た目の特徴で一番近いのがテナガエビです。ハサミに毛が生えてるっぽいのと、胸の横の黒い模様、長めのツメがテナガエビの特徴です。
ナマジさん、
おまちしておりました。というのが、経験値がないので同定もへったくれもないのでここは大御所に登場願うのが一番かと思っていました。
ささっと、オニテナガエビの写真をググってみてみましたが、ナマジさんの言われるTheテナガエビ、オニテナガエビの小さいのという説はしっくりいきます。
そもそも、Theてながーを数見たことないので説得力ありますね。
川沿いの藪になっているところそう多くないのでポイントは限られるかもしれませんがいるのは確かですね。