先週の釣果から得られた仮説は
「排水溝周りでは常に流れがあるために潮の影響が相対的に少なく、マヅメの要因が生きる」
というもの。
これまでのターポンの動きは、マヅメ要因はとても低く、潮の要因が殆どだと思わせるもの。先週の釣行からいつものポイントから外れた工場の排水溝で夕マヅメが成立し派手なボイルが起こっていた。
そこから、この仮説を立ててみた。
そした、「朝マヅメ」を求めて夜明け前に出撃。
ポイントについた瞬間その仮説
「撃沈」
流れ込みが、、、、無かった、、、、
あはは、その流れ込み。実は屠殺所のもので、その稼働率はもちろん変動する。そして、排水量も変動する。そして夜中は言い訳程度の水量。前回は川の流れにさえなってしまうほどの大きな量だった。
大きめのティラピアと、ベイトになっている小魚と遊んで終了。
おしまい
E-P1 MZD 17MM F2.8 HDRI