黒潮に乗ってやってきたカツオと遊んでもらえ、今年は快くオフショアシーズンの幕を引くことができました。
後は、メバルやシバスや、ガーラと遊べればいうことなし。
夜中に出動しましたが、いつもの運河は2,3cmのベイトの絨毯で例によって釣れない気満々でしたが、一か所だけベイトが流れ着くと線香花火のようなボイルが延々と続くところで手のひらサイズから最大43cmまで2名で50匹位遊んでもらえました。
夜明け後は、やはり釣れる気がしない、、、
すると、見慣れないナブラが立つことがしばしばあるポイントがあり、青物でもなし、メッキでなし、シーバスでなし、、、、
と立ち尽くしていると、到達可能距離で
「パチャ!」
今日の奇跡の一投でした。
上がってきたのは、ガーラの黒潮旅行の太刀持ちを務めるqueenfishでした。正確に言うと、マイクロだけど、、、叉長20cmくらいかな。遠いところからやってきて、遊んでくれてありがとう。
Papio(メッキ)まで、後一歩だ、、、ふふふ。
おしまい
E-P1 MZD 17MM F2.8 HDRI
なんと!オアフのフラットで釣った事がありますが、これが東京で???
ふふふ、この冬は何だか面白い事が起こるかもしれませんね~
>fishordieさん
これ、小さいのしか今のところ釣れませんが、たとえば手のひら二つ位のサイズでも、背びれが怖いですね。魚を握ったら血まみれになりますよね。こんなちびちゃんでも怖いですから。