Neversinkさんに誘われ西のサーフへ。フライでサーフ体験第3日目。まだ釣れていない。ゴロタのサーフは初体験。一度体験してみたかったのでわくわくだ。
ただ、南海の台風の影響か、前線の影響かうねりが高く、波が大きい時は背丈よりも大きいものが襲ってくる。
いわゆる波打ち際の幅だけで10~20mあって、時折来る大きい波の時はこの幅を逃げないとさらわれてしまう。この写真の3倍くらいの高さの波が時々きて、ゴロタを洗っていく時にはガラガラゴロゴロと音を出す。
周りに、ルアーマンが5,6人いて、魚が釣れている気配は全くなし。
ただ、シーバスらしいボイルは何度か見た。魚は間違いなくいる。でも、そこまでフライを流し込むことは非常に困難。ルアーでかろうじて届くかとどかないかだ。
納得のいく場所までフライを届けた回数、、、
皆無。
そして挙句の果てに、波に足を取られバランスを崩し、四つん這い、、、
まじで、やばかった。
さらわれかけた。
一瞬のうちに様々なことを考えた。
ずぶ濡れ。ウェーダーの中まで行っちゃってしまった。
そして、その代償は、、、
1、 数ミリの小石はとがってなくても手に刺さるということがわかった。かなり刺さりまくった。血マメも6,7個できた。
2、 グリップをさらわれた。Orz.、、、、、、(泣)。
釣りをしていて海に奉納して泣きをみる物の順番では、
タックル > カメラ > グリップ
という順番は確かではあるが、、、ああ、我が身は、〇☓者の身、、、
い、
痛い、、、
痛すぎる。
石が刺さって、血マメができて、いたいけど、
オーシャングリップ、、、、もっと痛かった。
痛すぎる、、、
サーフをなめていたわけではありませんが、3回目の挑戦で、こんな洗礼受けるとは。おお、、、
おお、、、わがオーシャングリップ!
サーフは何もなかったようにまた石を洗い続けていました。
続く、、、、、 、、、、 、、、 の?
未定です(涙)。
おしまい。
E-P1 MZD 17MM F2.8 HDRI
南の島まで流れついてたら、拾っておきます~大事に。
げげ!この写真の3倍の高さ・・・ コワ~、行けなくてよかった。
こうやって写真を見ながらレポを読むと、いかにマジヤバな状態だったかがわかります。私は参戦の前によ~く波予報を見る事にします。
私のシューティングヘッドが一投目で千切れて戻ってきた段階で、「中止」にしておくべきでしたね・・・。ほんとご無事で何よりでした。
地元の人のパワースポットでもある雄大な景色の中、少しでもプチ・キャンプの方をお楽しみいただけたら良かったです。
はぁ・・・伊東も「大潮」、西湘も「大潮」で痛い目に・・・。フライに関しては、大潮はアドバンテージにならない、ということかもしれません。今後、データをちゃんと取るようにします。
ん~~~~、行ってるねえ~。
そしてサーフの怖さを早めに体験して良かったんじゃない。転ぶとマジでヤバイでしょ。
しかしこんなに魅了されるとは意外でした。
なんなら今度まとめてガイドしようか。茨城~焼津のエリアの有名どこなら、おおむね知ってるとこばっかだし。そろそろヒラメも始まるしね。
それから大磯周辺は急深サーフなので潮がよく動く日(時間帯)は難しいよ。
遠浅サーフの長潮、小潮がねらい目。
>harimamaさん
お願いします。その時は差し上げます!
>fishordieさん
これはいい勉強になりました。手も足もでないとはこういう日のことだとよ~くわかりました。boneのガイドだったlarsは最初の一匹釣れるまで30回くらい通ったというようなことをいっていたのですが、そうならないように祈るばかりです。
>neversinkさん
こうやって、経験値を得ていくのですね。なくなったものが、「もの」で本当によかった。ラインバスケットも考えなきゃですし、手袋も場合によっては必要ですね。
>saltwaterホニャララさん
いやぁ、なめていたつもりは全くなかったのですがあのパワーは半端ないですね。週末にサーフで人がさらわれたニュースを見て他人事でないと思いましたよ。
茨城から焼津、、、って、関東全部じゃないすか。この釣りはこの釣りでハマりそうな予感満々です。
なにがって、やっぱり自虐的なのかなぁ~?
すくなくともとても気持ちの良いつりですね。
ご無事でなによりです。
海、特に地磯や浜はやっぱり怖いっすね!
>魚屋さん
おっしゃる通り、なめてはいませんでしたが、その怖さをまだ本当に理解していなかった、もしくは、過小評価していたというのは否めません。
その代償がグリップということだったと本人的には納得しています。