渋チンでした。最後の最後までほとんど相模湾クルーズ。見えたシイラは片手に余るくらい。今回私はほとんどティーザーマンでしたが、役に立たず。魚いないし、見えないし、ダメダメでした。
私がへこんで休息中teaser manをしてくれたN森さんのルアーに、ショゴが!
自分より大きいもの追っかけて釣られちゃうそのファイティングスピリットに微笑みがこぼれてしまいます。また、あまりにみな久しく魚を見ていなかったので船中から拍手がわき上がりました。
ほとんど談笑、もしくはお昼寝、人生について考えるというクルージングではありました。
最後の最後で一か所だけペンペンがついているところがあってなんとか船中フライでシイラ4匹。何とかかんとかです。
最後はあまりに魚が見えなくて、目が疲れているところに、サバのナブラが、、、なんとか鯖に癒され帰路へ。シーズン真っただ中、、、とはまだまだ言えません。
ま、これも、すべてsaltwater fly fishingですね。
おしまい。
E-P1 MZD 17MM F2.8 HDRI ISO bracket by 100/200/400 into one piece
飛び入りティーザーにて、あまりお役に立てずすみませんでしたっ・・・(涙)。
最初に出た良いサイズの小集団、、、あれもっと長~く寄せておけば良かったですね・・・。キャストチャンスを十分に作れませんでした。自己弁護じゃないっすけど、必食ルアーのペンシルであれだけ引っ張って、全然仲間がついてこないんです。なんてドライなシイラなんでしょう!
戻りのブイの、ジグルアー速巻きへの「バコーン」に一瞬「おお?」と期待したら、「ペンペン」発覚だし・・・。すんません、、、相模湾共同漁協に成魚放流するよう匿名電話かけておきます。
このままだと次回はシュモクザメ釣りの人柱になりそうなので、ティーザー方法、もっと良いのをリサーチしておきます。
お疲れ様~、ティーザーマン御勤めありがとうございました!私は一日に一回チャンスが有るか無いかという釣りに慣れてるんで、最初のチャンスで掛けられなかったけど喰わせた、というだけで結構楽しめましたよ。あのデッカイ青緑の魚体がデカイフライをガブッてやった時は興奮しました!シイラ初挑戦の私には、次回への課題が見えただけでも十分収穫がありました。8月に期待です。
今週末は状況が好転するといいですね!
>neversinkさん
実は、ティージングするの、たぶん2年ぶりくらいでした。今回は魚がいなかったので責任を何とか逃れられはしますが、いないなりに、引きずり出す、スイッチを入れるとか、それなりの技術が必要だなと痛感しました。魚がいるところで寄せられなかったら打ち首ものだと思いました。その、師匠からいろいろ教えてもらってください。それを次回教えてください!お疲れ様でした。
>fisheordieさん
いやぁ、フライフィッシャーマンの鑑ですね。そう、その一回のチャンスを楽しめる精神がないと難しいですね。ただ、ぼくみたいにあまり反省しない人種だとなかなか上達しないですね。一緒に乗っていたIさんは毎回新規のフライを研究されていて、今回もかれがフライで2本とっていますからねぇ。巻かなきゃとはおもうのですが、あまり好きでないのでいつももらいフライマンで、だれかさんに、志低い!って怒られるのです。ははは~。
>ひろくんさん
いやぁ、難しいですなぁ。早く黒潮と魚よ来い!ですよね。ま、出続けていればよいこともあるでしょうね。懲りずにやめません!
>haripapaさん
あれは、ヘタレますよ。私も、気合い入れて見張りしてはつぶれ、見張りしてはつぶれの繰り返しでしたし(笑)。でも、ティージングも結構技術がいるのだなと痛感しました。ちゃんと、ルアーの技術も得ていかないとフライを楽しむことできないですね。毛嫌いしているわけではないのですが、ちゃんとしなきゃと思います。
疫病神(私)がいたために、いつもどおり・・・
「おとといは良かったんだけどねー・・・。」(T0T)
三浦タイトルマッチでは、皆様で良い釣りが出来ると良いですね。(^^;)
皆さま、お疲れ様でした。
あの船の船長さん、最後の最後まで魚を探して走ってくれて、いまどき有り難いことだと思いました。
正直、「もうそろそろ帰ってもいいんじゃない?」って、ヘタレな考えが頭をよぎったりもしちゃいましたが・・・ご容赦を。
へタレと言えば、今回は居眠りばかりして、何の役にも立っていない乗組員でした。
次の機会には働かせて頂きます。
ルアーロッド買っちゃおうかな~。
って、もう今日の会社の帰り道、川崎のショップに下見に行ったのでした。