仕事の戦友に誘われて、ヒラメつり(番外編、餌)にいってきました。今年できっと一番寒かった日に。体感気温は摂氏ひと桁台で、濡れるととてつもなく寒く終始死にそうでした。
マイワシをかけて60~80m直下に、80号のおもりで沈める。という未体験ゾーンでした。80号って、、、300g、、、そりゃ重いわけだ。中おもりつけてスミイカをエギで釣る時の20号でさえかなり重く感じるのでやはり別世界の釣りだなと思いました。
これ以上深いところの釣りは、もういいや。ってのと、ここまでだったらぎりぎり楽しめるかなという僕にとって深さでの境界線上の釣りでした。
気圧の谷間が去った朝の快晴ではありましたが、気温はガクッと下がって低く、魚の活性が上がる機会はほとんどなく、ときどき、ぽつぽつと上がるくらいで、船中10人いて、ハタが2枚、ワラサ2枚、マトウダイ1枚、そして、本命のヒラメは4枚でした。釣れなかった人も半分いるという、餌でもこんな釣りがあるのねというのが素直な感想。
しかし、気温が15度以下になっても、無理して、寒い釣果の釣りをに耐え忍んでいたことをみて、釣りの女神さまがやっとこさ微笑まれたのか、ヒラメ初体験できました。
あたりは、期待していた「ゴツ!ゴツッ!」ってのではなく、「もにょ~、もにょ~」で、適当に数を数えで聞き合わせで大丈夫でした。渋い釣果の日に本命は、船長のおやじさんも顔をくしゃくしゃにして嬉しそうでした。アタリがあったのはこれ一発のみ。
これを、ふらいで釣っちゃうなんて、狂気の沙汰ではありますが、うれしさは百万倍なのでしょうね。狙ってみようかしら。でも、フライでひらめの前に、死滅するか、波にさらわれ海のも屑と化している可能性特大です。
おしまい。
いやぁ、寒くなったのに頑張ってますね~。この調子だと、通年アングラーに変貌?寒さなんて、それなりの格好をすれば何て事無いですよ、ホント。それにしても、このヒラメ、獰猛な顔してますね。でも美味しそう~。冬はフグとかカワハギが素晴らしく美味しいんですよね~。
最近はいろいろとバタバタしてペースが落ちてます。土曜日は10日ぶりに夕方釣りに行って、ボーンを2匹掛けて1匹捕りました。1匹目にラインとバッキングの繋ぎ目を壊されて、ライン、リーダー、フライと全て持って行かれてしまいました。結合部分が弱くなっていたみたいです。あ~あ・・・時々点検しておかないとダメですね。5ポンド以上のドラッグ掛けると、連結部分が全てしっかりしていないとダメですね。
★今度はヒラメですか~
千葉の海友に誘われてはいるのですが・・・
まだまだ落着かないのと外房は遠い・・
次回はマニアックな「夜メバル」なんてどうですか?
>fishordieさん
どもども、通年アングラーはたぶん無理。これでも、限界はとうにこえています。ヒラメ、44cmくらいでしたがそれなりの顔つきしていました。システム全部持ってかれたら、、、精神的にやられますねぇ。1月行きたかったのですが、やはりダメでした残念!まあ、こちらで遊んでください、、、
>鉢巻親爺さん
これは、葉山からでした。寒かった、、、夜めばる、いいですね。寒くなってからのシーズン開始後まだお目にかかっていないのです、、、なので、まだ冬眠できずにこまっているところなのです、、、