所用があって香港へ行ってきました。釣りとは関係ないけど、今後生きていくため、釣りを続けるためには新しい井戸が必要です。油田だったらもっといいのですが、、、というわけで香港ネタです。
香港へ行くのは11年ぶり。20代の中頃ほんの少しだけ住んだことがあり、また、97年に中国に返還される直前に用事があって行って以来の訪問でした。
せわしなさは変わっていないけど、空気の悪さと、人の活気は変わっていませんでした。当然少しはなつかしいと思う面もありますが、ほとんど初めて来た時と同じように新鮮な印象を受けました。
そして、中華料理にはものすごく感動しました。ピータンと生姜と、砂糖の組み合わせは最高でした。目から鱗というか、中華料理の概念がぶっ飛びました。思わぬ組み合わせがとんでもない感動を生み出すことを教えてくれました。必ずもう一度行きたいレストランがいくつか増えました。
また、神戸の兄貴がよく商用で中国へ行き、きっと腰が砕けるまで飲んでいるであろうマオタイもいただきました。
これは強烈だ54度?、、、でも、ぼくもきっと、商用であれば死ぬまで飲みます!
今回の訪問で強烈に思ったことは、やっぱり大切な情報は人とあってこそ得られるということでした。当たり前と言えばそのとおりなのですが、あまりに強烈でこれからの生き方、商いを考える上ではとても意味のある訪問でした。真実は、現場に行ってこそ得られるのですね。本当に意味のある情報は書かれたものにないことが多いということがよくわかりました。
さまよい人、lefty hamaこれから先も、釣りを続けるために、飛んだり跳ねたり叫び続けます。
おしまい。
まいど。
香港でっか? エエナァ~。
飯、めっちゃ美味いっしょ!
蝦雲呑麺最高!
茅台酒か。 高級やんか。
写真で見る限りエエレストランやんか。
僕の飲むのは・・・
いや、僕の飲まされるのは・・・
庶民の白酒で地元の露天なんかに売ってるやつですわ。
決して、空港とかお土産やに無いやつですわ(涙)
今度、白酒で一緒に飛ぶか?(笑)
まいど~。飯、むちゃくちゃうまかったす。中華料理って、こんなすごいものだったの??の連続でした。sin兄貴とであれば、無理に飲まなくてもたぶん、前歴がそうであったように、簡単にすっとぶと思います。