フライでのブルーウォーターゲームの厳しさを思い知らされている今日この頃です、ここひと月弱のあいだのオフショア出動回数6回。4回は坊主です。それも、「腕が悪いことによる坊主」ではなく、船中全員フライではつるっぱげという、「魚がいない、浮かない」ためのボウズです。
今週末も、二日連続出ていたのですが、フライでの出番は皆無。一日目は青木丸。カツオを追いかけましたが、浮かない、足が止まらない、個体が少ない、三拍子そろい踏みでさえない旅でした。
二日目はビッグワンで、これまた、東京湾、右往左往、東奔西走のクルージングで、見たのは、3kgくらいのキメジが空を飛んでいる一瞬のみ。
とはいったものの、楽しみ方はいくらでもあります。
臨機応変! に楽しむことが肝要かと存じます。
これで、
こうなって、
これだ!
5.5kgのキメジです。ご立派!
このF原さん本当に、釣りの女神様に愛されている貴重なかた。何をやっても結果が伴うかたです。フカセ釣りだけど、釣りは釣り、ファイトを楽しんで、釣りを楽しむという文脈では正解です。フライだけ!と固執してしまっては、人生も、釣りも発展、展開はしませんね。
まあしかし、死体だらけ。仕方がない、、、
こんなのに、攻撃されるや?という場面も(嘘)。
新作の、jiggy、釣れそうなのになぁ。全く出番なし。
昨日はイルカいるか?ウォッチングが山場でした。300mくらい手前から水柱が立っているのを発見して興奮のあまり、デッキからミヨシまで駆け上がる途中、同乗のヤックさんの頭を殴ってしまいました。すみませんでした。
で、水柱、、、近づいてみると、イルカの大群でした。それも、2.5m~3m近くある大きなもので、遠目に見るとクジラかと思ったくらいでした。
それも、30頭くらいはいました、大きな群れです。
最後には、船の下をじゃれて遊んで去っていきました。
いやはや、、、
不運のすすめとは、将棋の、米長邦雄元名人のことばで、「幸運」も「不運」も実力のうちであるということ。「幸運だけでは」人生は勝てない。ということですね。
まあ、釣りに勝ち負けもへったくれも、トーナメントでなければ、ないのではありますが、一般的に大きな不運があるということはそれだけの受け皿、器があるこということ。まあ、釣れないことを不運というにはちょっと大げさではありますが、どっちにしろ、釣れた時の喜びはひとしおですね。
気分は晴れはしませんでしたが、事故なく、無事に帰られたこと、そしてまた働いて??遊べたら幸せだね。ってこと。だから、釣った時は大げさに騒いで喜ぶぞぉー!
おしまい。
お疲れ様です。
いつかサバ誘ってください。
僕は偉そうなこと言えませんが
SALTSIZEです。
こーゆう釣れないマイレージポイントが重要なんです。
簡単に釣れることばっかりやっていると、心が育ちません。
だからと言っても釣れないのは、ちっとも満足出来ないは確かです。
で、僕は怒り、恨み、恐れに変換し、
ダーク・サイドのフォースに触れるのです。
暗黒の力は偉大です。
no't from JEDI.
>ひろくんさん
どーもです。もうすぐですねサバゲー始まるの、、、てか例年では始まってたのだけどまだ奥にはいってきていないですねぇ。いきましょ!
>サイズさん
心が育つ、、、ふかいすねぇ。ダークの深みにはまってはいるものの、浮かないす、、、