saltwater-ffさんから、釣りか飲みかという誘いがあり、暑いのでビールミーティングを真昼間からはじめることに。
先日、上高地で結婚した幼馴染も家が近いからというだけで呼び出され、、、でもめちゃ人付き合いの良い彼は一緒に初挑戦してくれました。
それはこういうこと楽しめるところでした。
武道の師範がいたり、蝶の専門家がいたり、国防の専門家がいたり、この場に集う人はみな深い井戸を持っている方ばかりでこれこそ社交の場という言葉がぴったり。これは、新しい楽しみにになりそうな予感!
leftyhamaはたばこは吸いませんが葉巻に初挑戦です。葉巻の香りは好きですが、楽しみ方を知り始めてしまい奥さんにはとっても煙たがられています。「またいらんことおぼえて!!」って(笑)。
flatの釣りの時はフラフラになったころに、sweedenのスヌースという噛みたばこをたしなむことがあります。
これは、今はもう合衆国大陸に移ってしまったオアフのボーンフィッシュガイドだったLarsに教えてもらったもの、、、僕はニコチンに慣れていなくて耐性がないので、体がシャキッとしますし、目がバチッと開きます。普段のボートからのflyの帰りの運転中眠気覚ましにも時々たすけてもらいます。
このミニティーバッグのようなものを上唇と、歯茎の間にはさんで、唾液で楽しむもの。この、generalってのが一番ポピュラーなようで、紅茶のような香りが付けてあります。
欧米人一般には、とても「お品」の良くないものという刷り込みがあるようで幾度か人にすすめましたがあまり受けないのと、たいていの喫煙家にも、「からい!!」と吐き出されるので今では他人には勧めなくなりました。
気がつくと、なぜか、仕事帰りのO軍曹がいる、、、気がつくと、沖縄から一泊だけの出張にきた幼馴染がいる。このお二人は誘いもしていないのにわざわざ地下鉄乗り換えやってきてくれました。
午後2時から閉店まで店は満席で外にも人があふれていました。私たちは福の神のようです。
で、釣りネタはちゃんとあります。一応ネ。
「ものくるるひと」シリーズです。saltwater-ffさんからは参考になるフライをいただき!「もっとまきなはれ!」と叱咤をいただく。
沖縄からやってきていきなり連絡よこしたIRB君は、何とこんなお土産を持ってきてくれた。
グルクンに、アバサーにアカジン!!!僕は嬉しくて、ガキがおもちゃもらって飛び上がるようなはしゃぎようでした。
なれないニコチンにやられ、昼から飲み続けているアルコールで夜半前には家に着きましたが、、、ふらふら、、、、と言いたいところですが、結構元気でした。また行きたいなぁ、、、じゃなくて、またこっそりいっちゃおうっと!秘密の隠れ家を見つけた気分です。
おしまい。