東神奈川のベースキャンプにてblack platinum号(本名はjunior号)のエンジンのオーナーによるメンテナンスを見学させてもらう。今まで、深く考えることなく船を操船してきたけれど、10数回でてみて、ここにきて船の運用の奥深さを知り始め、恐ろしくなってきた。船のmaintenanceなんて、自分ではほぼ不可能。エンジン回りの冷却水回路に少し問題がありそうだったのだけど、ボルト一つ回すのに必要な工具は言うに及ばず、知識、ノウハウはとても奥が深く素人がどうこうできるしろものではないということがよくわかった。
潮で真っ白になっているパーツもピカピカになり、サーモスタットは動作を熱湯に入れて確認し、元に戻されエンジンはご機嫌に。書くと簡単だけど、とっても奥が深くとてもとても素人に手に負える作業ではない。
で、エンジンのみならず人生のレクチャーを桟橋で受けていると隣にいる船のキャプテンMさんがやってきてレクチャーに加わってくれた。そして、気がつくとMキャプテンの船にて落とし込み釣り挑戦させてもらえることに!
オーナーこだわりのタックルは輝く。
で、僕はあたり一つ取れないあいだに、これ!
間髪入れず、これ!
一匹目は52cm、二匹目は50cmあった。こんなのがごろごろいるなんて。で、僕は全くわからん!ということがよくわかった。奥が深い。活性が高いとむこうあわせもあるらしいけど、今日はビギナーズラックは無し。でも「技あり」を見せてもっらった。
「やっぱり釣りは腕ですね!!」
朝から何も食べずに、気がつくと午後8時まで桟橋に立っていた一日でした。Mキャプテン、Kオーナーありがとうございました。
おしまい。
やっぱMasterは、すげぇ~ですね!
SALTSIZEです。
クロダイ釣りてぇ~、チンチンでも良いから
あのカラスガニ喰わせてみてぇ~です。
>sizeさん
すげぇ~です。ほんとに、短時間にバッタバッタとやっつけていらっしゃいました。カラスガニいけるとおもいますよ!
★鉢巻パワーじゃ〜〜〜★
= ★ 鉢 巻 パ ワ ー じ ゃ 〜 〜 〜 ★ =
梅雨の晴れ間 サクサクッと お仕事してまして ・ ・ ・
とは言っても お客さんの はまさんが エンジン etc 勉強したいというので
あれやこれやと 説明・解説しながら 修理をすすめていた時
ふと 海面を見ると 上げ潮 いっぱいから 下げに入って 潮が動いています
ボ ー 黒 ( ボ ー ト 黒 鯛 落…..
★はまさん お疲れ様~でした
ファーストトライ残念でしたが
まだまだ漁期は長いので次回ガンバリましょう!!
今年は貝の成長が遅いようなので
小粒の団子がイイような感じですね
奴は悪食ですが 時期時期によって偏食なので
その状況に合ったご馳走をくれてやるのが一番です
スイマセン 勝手にトラバさせて頂きました!!
リベンジ・・・・ いつ行く?
はぁ~、技ですね、これは!見事なクロちゃんです。帰国後はこれにも挑戦してみたいな。
ところで「こだわりのタックル」、いい感じですね。フライリールとしても十分使えるんじゃないかな?
>鉢巻親父さま
この難しさは、たまらなく魅力的ですね。当然釣れたらうれしいのですが、落とし込みでさえ一人で行っても、100回行ってもよくわからないよ、、、というのはよくわかりました。しかし、この夏、一匹くらいはやっつけたいなぁ、、、くそー(笑)。
>fishordieさん
100%技ですね。あれ?将来は帰国?なのですか?てっきり、彼の国のどこかに行っちゃうものだと思っていました。このつり、フライマンには受ける要素たくさんあります。なにより、マニアック。
こだわりのタックル、手入れがいいのと非常に丁寧に扱われているためピカピカでした。フライリールとは違うのは、ドラグが存在しないこと。糸のまく方向がフライリールとは逆方向であること、ドラグはサミングでつくること、でした。道具にこだわる人にはググッとくる代物ですね。フライリールとしては、ドラグがほとんどないので、あっという間にバックラッシュしてしまうとおもいます。
あらら、あれはドラッグ無しですか。じゃあ海フライには使えませんね。見るからに僕好みのリールなんですが、残念。
今朝のパトロールの報告を忘れてたので(聞きたくないでしょうけど!)即レスです。夜明け前から3時間程釣って3匹掛け、1匹捕りました。4.5ポンドってとこかな、5ポンドあったかも。目標の20ポンドにはほど遠いですが、ほぼ毎回ボーンに遊んでもらってるだけ幸せと思わないといけませんね!
>fishordieさん
おお、おお、、、、、bonefish bonefish……うらやまひー。しょうがないから、こちらもメバルやっつけ隊出動です。今日はsaltwater-ffさんがゲストです。