泊まったホテル、キャプテンクックは国営、ホテルつきのガイドは16人いる。そしてその中で選りすぐりの面々は、この四人。
Polau。ガイドのなかで長老、チーフガイド。背が高く無口。高倉健のような風格がある。日本語を教えるとしたら「不器用ですから、、、」って言わせたい。
9人子供がいて、渋い風格の持ち主。無口だけど、時々スイッチが入るとはしゃいでくれる。キーワードは、「bubura ulua!」うちなーぐちでは「マギーガーラ!」年に300日はガイドしている。経験値が高い上に背も高いときて、この上なく頼りがいのあるおやじ。
若頭ではEkati(イカス)、本業は漁師だけど、ガイドもできる。アグレッシブでやる気いっぱい。釣りに対してとても謙虚でM兄貴にキャスティングのアドバイスを求めていた。でも僕らのガイドは全員右でも、左でも竿振ることのできるプロである。
刺繍がイカス!
そして、Oibu(ヨブ)
バランスの取れたガイド、彼のおかげで大物が取れた。アメリカも名が知れている。ベテラン。
そして、残念!後姿(真ん中)しかないけどNareau(ナリオ)もいいガイド。この四人の中では一番きれいな英語をしゃべる。流れるようなアメリカアクセントをもっていて、コミュニケーション能力ではこの中では一番。チーフのPolauと同じ20年超の経験をもつ頼れるガイド。
この4人は誰に当たっても大丈夫だ。
レフティ・ハマー&シノ・フェルナンデス殿・・・。
お疲れ様でした。
僕は明後日からまたアメリカです・・・・。
あー、それにしても楽しかったなー。
まさ
>ライティ・マサさん
改めて、お疲れ様でした&ありがとうございました。隊長の繊細なる気遣いのおかげで、事故なく怪我なく隊員全員が気持ちよーく旅を楽しむことがありました。本当にありがとうございました。