またまた、マスター小野卿のキャスティングスクールに参加してきた。今年最もお買い得だった出費は間違いなくこのスクール参加である。
つりはもちろん魚がいてはじめて成り立つがその次に大切なのは当然キャスティング。海の上では風やら、波やら、うねりやら変数が多くてある程度のキャスティング基礎体力が必要。去年は本当に無謀な出発だったと振り返ることがある。また、始めたばかりの自身のビデオ映像もあるのだが、最近見てみたらあまりにひどいのでのけぞってしまった。
一番がんばっていた人はたらこサイズさん!
Dark(Darthでもいい)O田卿と仲間たち
ふむふむ、、、swffなんとか卿も納得!
なぜかこの男が出てくると絵になる、、、秋の空とレッドブル卿!
今年のつりは本当にこのスクールのおかげで充実した。もちろん前回軽自動車級がフィットになったような気がすると書いたがこれがいきなりスポーツカーにはならない。さすがに今回はフルモデルチェンジではなかった。一度目で体の力を抜くことができ、二度目で、ループができるようになり、今回はホールのタイミング調整でループが安定してくるようになった。そして、初めて簡単に進歩しない点が見つかった。シュートのタイミングが安定しないのである。
それもマスター小野のアドバイスで糸口が見つかる。「一度のピックアップでシュートする練習を繰り返してください。」たしかに、シュートをしてみると、目標を定めて打つので力がラインに伝わらざるを得ない。それまでは目的地なしにシュートしようとしていた。また一枚目からうろこが落ちた瞬間であった!!
キャスティングは、科学で、アートで、でも論理的なのである。方法論が、少なくともマスターの中では確立されているのである。これは、いくら文章に書いてあったり、図解されていても伝えることは難しいとおもう。実際にロッド振って、矯正してもらったり、例を見せてもらって初めてわかる類のものである。それでも、本当に方法論が確立されていることは驚きに値する。本当に芸術的だと思った。じゃなくて、芸術です。
おしまい。
今日は晴れたので反復してきました
SALTSIZEです。
夜はループが見づらいので、微妙なタイミングの微調整しか出来ませんでした。
ナイター設備があるフットサル場を
借りようかと本気で思いました(笑
お疲れ様でした。
親指の痛みはとれましたか?
スクールで受ける数々のアドバイス、実は過去にも何度か耳にして自分でもよく分かっていた筈なのに・・・
(つまり、分かっていても出来ないんだよね~っ)
ところが、このスクールの凄いところは、そのアドバイスの本当の意味が理解できて改善を体感できてしまうことかもしれません。
そんな時はまさに「目から鱗」ですよね♪
お疲れさまでした。
小野さんの「教える技」は素晴らしい物ですね。
こんな事ならもっと早い時期にやっておけば良かったと今更ながら思ってます。(笑)
タラちゃん、ハーイ!
たぁ~らこぉ~たぁ~らこぉ~、たぁ~っぷり~たらこぉ~♪
こんにちは……TARAKO SIZEです。
今日はこの『大海原とフライロッド』を、いつものsaltwaterなんとか卿に代わってお送りします。
昨日の日曜日(10/22)、久しぶりに海なし県の某公園に集合してきました。ま、例によって投げですよ、投げ。いいだしっぺのダース・モンタナ卿が仕事で遅れるというアクシデントがありましたが、会は順調に進みましてですね、いつものように竿振ったり、ダベったり、メシ食ったりしながらのグ…
ハマちゃん、今回もいい伸び方でしたな。
個人的には反復練習の重要性を痛感しました。近所に練習できる場所が欲しいよ~。
>saltsaizeさん
そうなんですよね。僕もよく公園に行くのですが見えないですよね。肝心なものが、、、
>milkfishさん
大丈夫です。すぐ立ち直りました。その、わかっていてもできないことができるようになる方法論が本当にすごいところですよね。
>ペリカンさん
これからもいきましょう!確かに「教える方法」も技ですよねぇ。それが体得されているというのはどんな道のりを経てきているのか興味のあるところです。
>saltwaterなんとかさん
私はまだ、皆さんのような繊細なfine tuningという段階にはきていないのですが、習ったことを定着させるのはなかなかむずかしいですね。