新型のh-iwaiミノーを試しに伊勝丸で出動。考案者、岩井さん本人も完全にソルトでの方法論を確立していないしこれが正しい使い方なんて定型もない。
まず最初に、イワイミノーを巻きたくて作ったものは似ても似つかない代物であった。チェーンアイをつけてみたら沈んでしまい、文字通り没。あの、ビーズアイもとってもかわいくて素敵なのだが、家にライターがないので、目玉をつけるためにleftyhamaカラーのオレンジ色の頭を巻いて目玉をつけてエポキシで固めてみた。それでできたものがこれ。
メールで公開したらば散々だった。シノラー卿は大笑いして半泣きだったし、ダークO田師はオフィスでふき出してしまったらしい。「はまお前遊び心に富んでいるな」って、いやいや、こちらはとってもまじめに巻いているのですが、、、
シーバスで有効なのはこのシーズンで多くの人によって確認された。これを青物チャレンジに使ってみた。結果、、、
大爆釣!!!
頭が重い分ゆっくりリトリーブすると表層10cm位もぐって泳ぐ。また、ほっとけ釣法も有効だった。デッドベイトにみえるのだろう。普通は鳥山を打つ、またその周辺でないと出ないものも、適当にキャストしてほっておくと、ゴ、ゴンッと下から飛び出してくる。ただ、今回のソーダカツオは口が小さいので食べるのが下手。下から突き上げるときには2度目はない。スローリトリーブ時には3,4度追い食いして乗ってきたのもいた。
最後のほうはもうワンキャスト、ワンヒット状態。笑いが止まらない。
いやあ、やっぱり駿河湾素敵!
おしまい。
お疲れ様でした。
前半はきつかったですが
(O師はシイラを呼んで釣る腕は凄かったです)
後半は釣れて良かったです。
未熟者ですが、またよろしくお願いします。
デス・ベイト万歳!!
SALTSIZEです。
こうやって、まだまだ発展していく余地のある遊びって、他にないですよね。
僕は、予約いっぱいで船乗れないみたいなんで、ショアからですが、いろいろ挑戦してみようと思います。
ノンタンさん、確かにきつかったですねぇ。こちらこそ発展途上なのでがんばります。シーズンが終わりかけているのがなんとも寂しいですね。生き急がなきゃって思ってしまうこのごろです。
saltsizeさん、デス・ベイトっていったらかなり迫力のあるベイトになっちゃいますね。即死必至みたいな、、、まだまだ発展していく余地はありますよ。青物に対して、ほっとけプレーで勝利することのなんと楽しいことか(笑)。
死の餌…
SALTSIZEです。
某所では、追い合わせの時、
し・に・さ・ら・せぃ!
だそうです。
僕も、今年のシイラでは、しにさらせメゾット多用してました(笑
それじゃぁ、竿イッちゃうって!
と、ダメ出し喰らいましたがね(爆
saltsizeさん、あ、そうですね。中型より大きな獲物には危ないですね、間違えてさお立ててもってたら、バキッといってしまうかもですね。あと、ラインを素手で抑えていても大物は危ないですね。まあ、大物の経験値ないので想像するしかないのですが、、、(笑)